メモリ技術世界一を目指して
働くやりがいと達成感

メモリシステム応用技術部
入社/新卒採用

日々進化する半導体の世界に憧れて

日々進化する半導体の世界に憧れて

高校、大学時代にPCやスマートフォンが急速に普及するのを目の当たりにしました。この先さらに進化していく電子機器製品に携わり社会に広く貢献したいと思い、大学では半導体の研究に没頭しました。

キオクシアシステムズに注目したのは、日本でトップクラスのNAND型フラッシュメモリの開発をしていたからです。このメモリはサイズが小さく、安価に大容量化できるなどの特徴がありますが、その技術をとことん高め、極めていこうという姿勢に惹かれました。

私が所属しているメモリシステム応用技術部では、SDメモリカードやSSD、USBなど携帯機器や外部記憶装置に対応したメモリ製品の評価や解析を行なっています。その中でも私は、NVMe(SSD)評価装置(HOSTという)の開発設計を行うチームの一員です。HOSTは、まだ世の中に流通していない製品が実際のPCなどの環境で動くかを評価する当社独自の評価装置で、私はそのソフトウェアをプログラミングしています。

意欲に応えてくれる環境で、学びと成長を実感

意欲に応えてくれる環境で、学びと成長を実感

はじめて自分が作成したソフトウェアを評価チームにリリースした時は大変でした。いま振り返ると非常に簡単な内容だったのにプログラミングに慣れていなかったため、なかなかうまく動きませんでした。試行錯誤の末、どうにか動いた時は嬉しかったですね。この達成感はきっと5年後も10年後も変わらないと思います。自分が作成したものを評価チームが実際に評価に使ってくれるというのも作成者冥利につきます。

私の部署だけでなく当社全体が自由闊達な議論が出来る環境です。それぞれが自ら考えて行動し、何か困ったことがあれば、気軽に上司や先輩に相談もできます。また、教育体制も充実していて、社内だけでなく社外の講座も遠慮することなく受講できるので、学ぼうという意欲があれば、いくらでも学べます。

一緒に世界一を目指しましょう!

一緒に世界一を目指しましょう!

スマートフォンやタブレットは本当に身近な機器になりました。これらのデータを保存するにはメモリが必要になります。そこに自分が係わっている、多くの人々が手に取るものに係わっているというのは実に手応えがあります。私は評価装置(HOST)開発時に、パッケージされたメモリ製品を手にして「多くの人たちがこれを必要としているんだ」と感慨にふけることがあります。これは急速に進化するIoT、ICT化を陰ながら微力ながら支えているという自負ともいえます。

当社はメモリのシェア世界一を目指して日々、成長・進化し続けている会社です。私たちといっしょに世界のトップを目指してみませんか。

とある1日

出社
メールチェック、前日の進捗と今日のToDoチェック
業務
文書作成、ソフトウェア開発
昼休み
会議
業務進捗報告、HOST仕様検討
業務
ソフトウェアデバッグ
退社
今日の進捗と明日のToDoまとめ、帰宅

休日の過ごし方

休日は中学生の頃から続けている卓球をしていることが多いですね。地域の卓球クラブに所属し、学生時代の仲間たちと練習試合や大会にも出場していて、県外に遠征することも。打ち上げの食事&飲み会も楽しみです。最近、引っ越しをしたので荷物の片付けも休日の課題ですね。

休日の過ごし方

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